心理学

VIA理論最後のセクションになるこの「超越性」ですが、かなり理解に時間がかかる強みです。これまで紹介してきた強みは私達個人から他人に対して発揮してきました。ですが今回の「超越性」というのは。私達個人という存在を超えた存在から他人に対して発揮する強みになります。この辺りをしっかり解説していますので、よかったら確認してみてください。

今回はVIA理論の第六弾として、節制の美徳を紹介します。節制とは簡単に言うなら自分の感情コントロールです。誘惑や苦しみから逃げたい感情、つまり取らなくていい行動を抑制する強みをまとめています。

今回のVIA理論は正義編となりますが、対象となる人物が多数に対して発揮される強みとなります。誰か個人の為にではなく、チームの為に、家族の為に現状をより良いものとする強みと言えます。

VIA理論第四弾ということで、人間性について解説していきます。人間性の強みは、人に対して発揮する強みです。他人との繋がりを深める事は、自分一人では成し遂げえない事すらも可能となる力です。そういった繋がりを深めるための強みを今回は紹介していきます。

VIA理論第三弾は「勇気」に関する強みです。この強みを持っている人は困難や恐怖に対して立ち向かっていける特徴があります。私たちは現実を見ているようで、必ずしも正しく見ているかと言えばそうではないんですね。少なからず、自分自身に対しては甘く見積もる傾向があるからです。ですが、この「勇気」の強みを持っている人はしっかりと向き合う事が出来ますし。それ以外にも発揮できる場面があるので紹介していきます。

それではここからVIA強みテストで順位付けした強みについてアクセスするワークを紹介していきます。強みというのは潜在的に持っている物というのがかなりの割合を占めていますが、私たちがこの強みが欲しいと思った際は、実は手に入れる事が可能です。様々な強めるワークを紹介しつつ、メリット、デメリットも紹介していきます。今回は「知恵」の強みからスタートです。

私たちの性格が異なるの何故なんでしょうか。ある人は知的好奇心旺盛だったり、親切心に溢れていたり、正義感が強い人だっています。実はこれは24つの強みとして分類されています。この記事の中にあるテストを受けるだけで私たちが実際どんな強みを持っているのか分かります。また強みを知るだけで幸福度が9.5倍にも上がることが分かっています。ぜひ、やってみて下さい。