どうもgive-keyです。
機関投資家の動向を探る最強の理論③という事で、やっていきたいと思いますが、前回の記事はいかがだったでしょうか。
実際に学んだあとにチャートを見てみると、新たな気づきがあったのではないでしょうか。
実際に私もこの理論を学んでからチャートを見てみると、次のローソク足の動きが何となく予測出来るようになっていて、この辺りまでは戻してくるだろうなとか、現在機関投資家が介入してるから、次のローソク足の動きはこうゆうシナリオかな、といった分析が可能になっていました。
今までトレンドラインや移動平均線を使ってたり、タイムフレーム分析といった事をやっていましたが、はっきり言って不要です。
むしろ、そこを意識するのはカモになるとさえ感じる位です。
私達、個人投資家は教科書通りのトレードをしがちです。
それは、ハッキリ言って自分の戦略の手の内をさらけ出していると同じで、どこに損切りを置いているのかが丸分かりなんですね。
相場を動かすほどの資金を持っていない私達は、機関投資家の資金の前では雀の涙同然であり、なす術が無いばかりか、手の内を明かしてしまっている、まるで無力な赤子のように資金を奪われていきます。
今回は、そういった私達の損切りが機関投資家達にはどう見えているのかを解説していきたいと思います。
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