どうもgive-keyです。
今回は、もう挫折しない・諦めない・失敗しないの3拍子が揃った究極の目標設定方法について解説していきます。
ところで、皆さん「スモール・ゴール」というのを聞いたことはありますか?
達成したい目標を細分化して、達成しやすいものに変換していき、その細分化した目標を達成し続けて達成感を味わう事でモチベーションが常に保たれていくテクニックです。
毎日、小さな成功や達成感を積み重ねることで、気持ち的にもやり切った感が生まれますよね?
このモチベーションがもっと次頑張るぞ!っていう気持ちにさせてくれるはずです。
なぜ、大きな目標を細分化する事が良いのかというと、私達は大きな目標に向かって頑張るんですけど、自分がどこまで進捗しているのかも分からず、いつからか何のために頑張っているのかが分からなくなってくるんですよね。
そのため、どこまで自分は進んでいるのか、本当に目標に進んでいるのかを実感できず段々とモチベーションが保てなくなり、いつのまにか諦めに変わっていたり、目標達成を挫折します。
このスモールゴールは皆さん少なからずやっているんですが、例えば仕事の場合だと皆さんは慣れた仕事を1日こなす毎日を続けていますけど、最初の頃は何も出来なくて、失敗しては少しづつ自分に出来る範囲が広がっていく感覚があったと思います。
それがスモールゴールです。
あの少しずつ出来る範囲が増えていく感覚がきっと楽しかったかと思うんですね。
また、ゲームでもRPGとかは完璧なスモールゴールです。
強い敵を倒すためにひたすら経験値を集めてレベルアップ作業に没頭したり、資金を集めて強い武具を購入したりしたはずです。
ですが、このスモールゴールは何故か自分の人生には当てはまめようとはしないんですね。
もっと言えば、やろうとしているけど間違っていることが大半だったりします。
実は、このスモールゴールのテクニックは問題点があるんですよ。
よくあるのが自分の人生を変えるために大きな目標を立てて、最初はやる気に満ち溢れてスモールゴールテクニックを駆使して行動に移すんですが、例えば、年収1000万円達成するとしましょう。
そうすると月95万を積み重ねていくといった細分化して達成しやすくしようとするはずです。
ただ上手くいった試しないですよね?
そうです。
この問題点のせいで、私達は上手に人生を変える為のゴール設定が出来ずにモチベーションが保てず諦めてしまいます。
では何が問題なのでしょうか?
そこの問題点を理解する必要はありそうですよね。
という訳で、今回はこのスモールゴールの問題点をあぶり出した後に、その問題点をカバーした今回のメインである究極の目標設定術を解説していきます。
スモールゴールの問題点
スモールゴールの問題点ですが、先に結論を言うと、
「あなたの目標達成において意味がないスモールゴールを設定している」
ことにあります。
例えば、1年以内に出世するという目標を立てたとします。
そのスモールゴールの一部に1日における仕事のTO DO リストを10個こなすといったスモールゴールを設定しますよね。
要は、1日こなす量をどんどん増やしていって仕事の経験量や周りからの信頼を獲得するために、1日のTO DOリストを作成して達成感を味わいつつモチベーションを保ち続けようと計画したスモールゴールです。
ですが、そのスモールゴールのTO DOリストの中に「コピーを取る」「メールチェックを朝一確認する」といった、自分の利益や会社の利益にならない物をTO DOリストに設定してませんか?という話なんですよね。
つまり、そのスモールゴールの重要度、影響度がない事に自分の時間を使って本来の利益に繋がるような重要なタスクや影響を与える行動を後回しにしてないかどうか、を先ずは再確認する必要があります。
そしてこの行動は、人生を変える視点では特に無駄なスモールゴールを立ててしまっているといった事象が発生しやすいです。
「人生の質を変える」という願望は誰にでも抱く感情でありながら、ごく一部の人間にしか達成できないというのは、大きな要因があるんです。
それが、
「明確な定義が無い」
というもの。
なぜなら、人間は目の前の簡単なタスクに目を向けがちだからです。
だから、上記の例で言えば身近で簡単に出来るような無駄なTO DOリストを作成して、やった気分になりますけど結局はその時間分、人生を無駄にしているんですよね。
中々、胸が痛い内容かなと思います。
これはどうしても人間の特性も関与しているので、中々変えずらい部分がありますが、実はこういった問題点を払拭させる目標達成の分析方法があります。
この分析を行う事で、現状の自分がどんな行動を起こせば一番効率よく目標設定が出来るのか、自分の活動方針がどんな影響度を持っていて、尚且つ労力がどの程度必要なのかを数値化し、優先順位を決める分析方法、その優先順位の中から、やるべき事を明確にし、そのタスクに焦点を当てる事で、必然的に人生が変わる行動を起こさせるといった分析方法があります。
つまり、スモールゴールでは解決できなかった無駄なスモールゴールを設定せず、本当に自分にとって必要なタスクを洗い出せるのがこの分析方法の最大のメリットになります。
では早速、そのテクニックの全貌を露わにしていきますが、ここからは下記にある購読プランの加入者のみになります。
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行動プライオリティベクトル(APM)
行動プライオリティベクトルとは、自分の特定の行動の優先順位を記録、評価するための手法でして、正式名称は「The Action Priority Matorix」と呼ばれています。
このテクニックを使う事で自分のやるべきことを分析し、最も取り組む必要があるものを特定します。
人間はメンタルが弱っている時ほど、数あるタスクの中から選んで遂行するという行為に疲弊を感じやすく、認知的負荷を生じやすいんですね。
よく意思決定にも体力を使うと言いますが、選択疲れという現象が発生してしまいます。
皆さんも経験があるかと思いますが、次から次へと仕事や、やるべきことが増えていった時に、何から手を付けていったらいいか分からないだったりとか、目標を決めたとしてもそこまでの道のりで乗り越えなくてはならない事が多くて、嫌気がさしたりしますよね。
このように、迷いを生じる場面に陥った時に、人は行動力を落とします。
どれだけ目標を決めて、いざやるぞ!という気持ちになっていたとしても、この迷いのせいで意気消沈して折角の目標が達成せずに終わるんですよ。
ではどうしたらいいんだと、どうやったら達成できるんだという問題を解決してくれるのが、今回解説する行動プライオリティベクトルです。
それでは早速やってみましょう。
APMのやり方
先ずは、A4の用紙とペンを用意します。
見本としては私のARMを紹介していきますが、私の見本通りに枠を描いてください。
左から今回の自分が人生の中で「やりたいこと」、その次に「IMPACT」、そして「EFFORT」の枠を描きます。
その後、右側にマトリックス図を描きます。

それぞれの定義を解説しますと
- 「やりたいこと」・・・人生の中で達成したい目標だったり、身に着けたい習慣だったり、一度は夢を見た目標とかでもいい
- 「IMPACT」・・・これは自分の人生にとって重要性があるかどうかの数字、10%~100%で表す重要度÷10の値
- 「EFFORT」・・・これはこの目標に対する努力量、10%~100%で表す努力値÷10の値
- マトリックス図・・・縦軸「IMPACT」、横軸「EFFORT」それぞれ1~10の間隔で刻む
それぞれの値の指標を設定
- 10%・・・そこまで影響がない / 努力がかなり必要
- 50%・・・やっておいた方がいい / 楽でもなく辛くもない
- 100%・・・絶対に人生が変わる / NO努力、努力と感じていない
マトリックスのタスク分類
- High IMPACT+Low EFFORT =「 Quick Win」・・・最重要ゾーン(人生への影響力が高く、低労働)
- High IMPACT+High EFFORT=「Major Project」・・・重要なプロジェクト(高労働だが、影響力も高い)
- Low IMPACT+High EFFORT=「Fill-ins」・・・暇つぶし(人生への影響力は無いくせに、労働力が高い)
- Low IMPACT+Low EFFORT=「thankless tasks」・・・無駄作業、無益(人生への影響力もなければ、労力も低い)
1.やりたいことリストを書けるだけ書く
以上の設定確認を終えたところで、早速自分の目標を書いていきましょう。
書ける方は沢山書いてもらって結構です。
どんな内容でもいいんですが、私は大枠を掴むためにかなりザックリとした目標を書きます。
このAPMは人生を変える為のコンパスだと思っていて、あくまでも方向性を把握するために俯瞰して設定します。
2.重要度を設定
先程あげたやりたいことリストに、人生に大きく影響を与えるかどうかを考えて設定しましょう。
例えば、私の例で言えばFXの勝率UPという目標は、自分の人生に影響をかなり与えてくれます。
勝率がUPし、その勝率が安定すれば大きく利益を伸ばすことが出来るし、財政が潤うからです。
そのゆとりからメンタルも安定を保つことが出来るし、さらなる自由な時間が手に入ると考えると100%にしたいところだけど、勝率が100%でない限り、いつかは失敗することもあるだろうから90%。
というような感じで重要度を設定します。
3.労力を設定
重要度を設定したら、今度はその目標を達成するのに必要な労力を考えて設定します。
ここでは、10%が最も労力がかかるものとして設定し、100%が最も労力を必要としないという先程の重要度と反対なので注意して下さいね。
この労力はあくまでも自分にとって労力と感じるかが重要です。
例えば、運動とかなら人によってはすごく楽しいと思っても、一方で始めるのにかなりの労力がかかる場合もありますよね?
先程の例でいえば、FXの勝率の労力というのは私の中で70%だったんですけど、これは安定するまでにどれだけの分析が必要になるか、またいくばかの損失を目の当たりにすると考えると、どうしても長期間必要とするのと、多少のストレスを抱えるため労力がかかるなと思う訳です。
4.その結果をマトリックス図に反映させる
やりたいことリストに重要度と労力を設定したら、今度はその値を基にマトリックス図に反映させましょう。
そしてこの作業で最も重要視する必要があるのが、Quick WinとMajor Projectです。
言わばQuick Winとは、大した労力を必要とせず、人生が激変する目標ですよね。
ですが、Major Projectも蔑ろにはしてはいけません。
この目標も労力はかかるが、人生が劇的に変わる目標だからです。
であるならば、まず最初に手を付けるべきなのはQuick Win内にある目標なんですね。
これでようやく何に手を付けていけばいいか分かるはずです。
そのQuick Winの中でも優先順位を付けましょう。
そして、その目標が軌道に乗ったところでいよいよMajor Projectを実施する時がやってきます。
どうですか??
これをやると、成功させるための道筋が見えてくるのではないでしょうか。
単純ですけど、なかり使えるテクニックですので是非やってみて下さい。
逆に、人生において全くの無駄とも言えるやりたいことリストの一例を私の一番下に記入してますが、お分かりですよね??
このように、なにが自分にとって無駄なのかが浮き彫りになります。
私にとって会議に参加する事は無駄であるし、無益だということが分かります。
5.優先順位をつけたQuick Winに基づいて、自分の行動指針を決める
これは先ほどと被る部分ですが、優先順位を決めてそれを基に自分のこれからの人生を変えるべくどう行動するかを決めます。
これを1年の行動指針にしてもいいですし、半年や3カ月おきとかでもいいです。
私は半年ずつこのAPMを行なっています。
半年で簡単に出来るものをQuickWinとしているので、半年ごとに自分を振り返る時間と達成した項目を見て、どれだけ前に進めたかをちゃんと確認してます。
6.優先順位をつけたQuick WinをQuick Win 分析にかける
これは後ほど紹介するQWA(Quick Win Analysis)を実施して、より細かく目標を分けながら進めていきます。
例えば、私の例題で言うと、「ブログコンテンツを向上させて集客を増やす」、「英語力を伸ばす」、「資格取得」という3つの目標が今回のQuick Winです。
その中でも最も点数が高いのは「資格取得」だったのでこの目標を行なえば人生が最も変わりやすいですが、この優先順位を考えてみるとしましょう。
資格取得とは言わば「ステータス」です。
その中に英語力を測る資格もありますよね。
先ずはここが重なるポイントを探してみると、何の資格を取得するかが重要になってきます。
また、資格取得の際に使える科学的に正しい勉強法を実践してみる機会もありますよね。
以上のことから、優先順位はこうです。
- 英語の勉強をしながら自分の実力を測る英語関連の資格を取得
- 資格取得の際に有効な勉強法を試して、これをコンテンツにする
この事を念頭において、それぞれの目標にQWAをかけていきましょう。
クイック・ウィン分析(QWA)
クイック・ウィンとはなんぞやと思う方もいると思うので、簡単に説明しますと、小さいけどスピーディーな成功体験のことです。
よくビジネスにおける新規プロジェクトとかで聞く言葉だと思いますが、何事も大規模プロジェクトとなると、何カ月も何年もかけて取り組む際に、短期間で目に見える成功体験を出すことに集中して取り組むことで、自分のモチベーションが保たれたり、周りの人間に自分の成果を見せる事にもなるので、信頼感も向上したりするんですね。
何度も言いますが、人間は小さな進歩がモチベーションを高い状態で維持することが出来るので、嘘でもいいので前に進んでいるといった形を取ることがものすごく需要なんですよね。
ただ、先程も書いた通り、間違った取り組みを導入すると、意味がないよってお話でしたよね?
つまりこのQWAは、長期的な目標の中にある小さな成果を生み出す目標に点数を付けて、どれから手を付ければこのクイックウィンが起きやすいのかを分析していくというのが、重要になってきます。
要するに、一つの目標を決めて貰ったら、その目標を達成するために、先に手を付ければクイックウィンが起きやすい小さな課題を決めて、それを達成して常にモチベーションを保つというのが、このクイックウィン分析です。
やり方は先ほどのAPMと左程変わらないくらいシンプルな上に強力なテクニックになるので、これからご紹介します。
QWAのやり方
こちらもA4の紙とペンを用意します。
こちらも私の見本を紹介しておきますが、APMの時と同じように枠を書いていきます。
表題に目標を書いたら、その下の左側から「その目標のQuik Win」、「EOI」、「IMPACT」、「SCORE」。
その下に行動を記述する枠を設けます。

ここでもそれぞれの定義を確認していきます。
- 「Quick Win」・・・目標に対して細かな目標を出来るだけ候補に上げましょう。
- 「EOI」・・・これはEase of Implementationの略で、容易度を表しています。
- 「IMPACT」・・・これはAPMでの解説と同様で、自分にとっての影響度を表しています。
- 「SCORE」・・・「EOI」×「IMPACT」の値になります。
- 行動・・・導き出したQuick Winを分析して、目標に対してどのように行動していけばいいかの指針を決めていきます。
それぞれの値の指標を設定
「EOI」
- 5・・・すぐに出来る/コストゼロ/簡単すぎる
- 4・・・1か月以内/ちょいメリット/やや簡単
- 3・・・3か月以内/プラマイゼロ/努力は必要
- 2・・・6か月以内/ちょいコスト/かなりの努力
- 1・・・1年以内/かなりのコスト/今は不可能
「IMPACT」
- 1・・・変化なし/する意味なし/現状維持
- 2・・・多少の変化/意味はあり/ほぼ現状維持
- 3・・・目に見える変化/価値はある/とんとん
- 4・・・かなりの変化/価値しかない/やや人生変わる
- 5・・・180°変化/絶対にするべき/人生変わる
「SCORE」
- 20点以上・・・必ず実行
- 15点以上・・・実行
- 12点以上・・・上位の点数が終わった後に実行候補
1.APMで導きだした目標に対してQuick Winを挙げていく
APMのマトリックス表でクイックウィン内の需要ゾーンの中から自分の好きなテーマを選びます。
例えば、私なら「ブログコンテンツ成長で集客を増やす」で取り上げてみますと、成長するために必要な目標というのが必ずあります。
Lステップを活用してより精度の高い学習コンテンツを提供したり、友達登録してくれた人たちとのコミュニティをより良いものにしていくためにどういった内容やテーマを取り上げるかといった小さな目標が出てくるので、それらを可能な限り書いていきましょう。
2.容易度を設定
次は容易度を5点満点で採点していきましょう。
上にある指標を参考にしながら採点していってもいいですが、これはあくまでも一例なので自分好みの指標に変更しても大丈夫です。
絶対ルールとして、簡単であれば5点、難しいのであれば1点の方向性だけは間違えないで下さい。
例えば、私の「ブログの成長」で解説するならLステップの活用は容易度3です。
この理由は、段階的な学習コンテンツの作成にも1日づつ学べるようにレベルを設定しながら作成する必要があるので、どうしても簡単に作成する事が出来ない上に、作ったからと言って読まれなければ意味がないといった問題はあるけど、科学的根拠に基づいた内容は学ぶ価値があるだろうし、作成してしまえば大きな変更点が無い限り普遍的なものなので、容易度は3点かなといった具合です。
3.影響度を設定
次のステップでは影響度を採点していきます。
こちらも5点満点で、影響が高そうであれば5点、低そうであれば1点です。
勿論、上の指標を参考にしてもらってもいいですが、自分に合った指標で構いません。
あくまでも指標が明確になっていないと、結果にバラツキが出てしまうのでどれが最需要目標なのかが分からなくなってしまうのを防ぐために固定化することが重要です。
先程の例の続きで解説すると、Lステップの活用は集客にも活用できるし、LINEアプリはまだ普及されているので参入障壁が薄い事もありますし、上手く使えば可能性は広がると感じたので、影響度は5に設定しました。
ここで、どれだけ影響力があるかどうか分からないって方もいるんですが、この影響度はあくまでも主観でいいです。
Lステップは自分にとって影響度が低いなと思えばそれはその人にとっての影響度ですし、私にとっては影響度が高いと感じていてもなんら問題はありません。
4.容易度と影響度からスコアを導く
容易度と影響度が採点出来たら、その値同士を掛け算しましょう。
そうすると、点数が高い目標が出てくるかと思いますが、この点数が高い目標がQuick Winです。
つまり、スコアの点数が高い目標を最優先で達成すべき目標となる訳ですね。
その点数にも優先度を決めておくことで再優先事項の中でも後回しにするか、同時に出来ることがあるかどうかを決めていきましょう。
私の例で言うと、
目標:ブログの成長
- Lステップの活用・・・15点
- コミュニティの整備・・・13.5点
- 興味を沸かせる文章・・・16点
- LIVE動画・・・20点
というような結果でした。
ここからどういった優先順位を付けて行動するかを考えると、LIVE動画は間違いなくやった方がいいなと、ただどんなコンテンツにするかを考えた時に雑談放送やトレード動画といったものになるから、希少性は出していきたい。
一方で、集客するのにLステップを活用して友達紹介で拡散してもらうことも考えると、Lステップの誘導構築、そして学習コンテンツとして確立するのならブログの内容を更新する必要がある。
であるならば、先ずは興味を引くようなコンテンツを作成し、それを段階的に学べるような仕組みを構築し、更には友達紹介特典を使って集客しつつ会員を促す。
その後に会員限定のLIVE動画をLステップで公開していく行動がベスト。。。
というような行動を起こせばいいんだなと分析できます。
つまり、
- Lステップの活用・・・15点②
- コミュニティの整備・・・13.5点④
- 興味を沸かせる文章・・・16点①
- LIVE動画・・・20点③
が私の優先順位となります。
QWAの最大のメリット
このQWAによって最大のメリットというのは、それぞれ導き出したSCOREが低いという事は、いまするべきではないと明確に分かる所です。
明確にというのがポイントで、私達人間はこの明確さを求めずに、直感や第三者の言葉を借りて優先順位をつけたり、その場の気分で左右されたりするんですよね。
つまり、そのQWAの凄い所は、しっかりと自分の人生という土台に置きながら分析するのでより精度の高い自己成長のための道しるべとなってくれるんですね。
これまでAPMからQWAまでのやり方を解説しましたがどうだったでしょうか。
かなり単純でかつ効果抜群のテクニックなので、是非試してほしいかと思います。
また、そのAPMやQWAもコミュニティとかに乗せてもらうと、パブリックコミットメントとなってより達成しやすくなるので是非ともLINEコミュニティすらも活用して見て下さいね。
それでは今回は以上です。
また違う記事でお会いしましょう。
それでは。
参考文献
Action Priority Matrix or Eisenhower Matrix. What is it and How it Works



